そのセキュリティというのが何かは、最初に対応をしていただいたサポセンのスタッフでは解決しないらしくて、もう一段階ステージがあがった(笑)ところへ話が上がるらしかった。
「しばらくお待ち下さい」的な感じで適当なBGMが流れだしたと思ったら、割とすぐに担当者につながった。
事情を話していくつか"個人的な確認"を言わされたあと言われたのが驚愕の事実だった。
「現在こちらでセキュリティをかけさせていただいております。というのは……直近でした買い物についてについてなのですが……」
今現在の決済の話かと思いきや
「◯月◯日ですが、〇〇というサイトで〇〇万円のお買い物をされたでしょうか?」
〇〇万円の部分は、一度にショッピングでそれだけ使うとかまず考えないような大金。世の中にはそれが普通だと思う人ももちろんいると思うけど、自分にとっちゃ正直0(ゼロ)いくつつくか、即座に言えない金額だわ。
「全く身に覚えがないですね」
(おそらく担当者も私の支払い履歴をみて「…でしょうね」と思ったのではないだろうか)
「こちらですが、ご登録(支払いのことか?)される際に、有効期限の入力が何度か間違っておりましたので、セキュリティをかけさせていただきました」とのこと。
ということで、それを受け担当者の提案する手続きを了承し、この不正使用(未遂だったけどね)はその場で破棄することとなりました。
念の為、その某サイトはどこのサイトかと聞いたら「日本のサイト」だったとのこと。カードのクラスの割にはしょぼい買い物しかしてなかったので、明らかにおかしかったと検知されてたみたい。
というわけで、ちょっと私のカードを不正使用した輩にメッセージを送っとくね。
「がんばって高額商品買おうとカード不正使用したけどできなくてどんな気持ち?(笑)おまえセキュリティコードまで入力できてて、カードの使用期限しらなかったわけ?(笑)ホームラン級のバカじゃん(笑)くやしいのう、くやしいのう、笑わせてもらったよ、クズ詐欺野郎、次はまあがんばれYO」
ではまたね!