コンボの塗り薬で水虫が一発で治った話
前回の中華軟膏で思い出した話です。
正直、このタイトルはどうかと思いました。
ここで道を踏み誤ってしまうことで、今後の歯止めがきかなくなる恐れがあります。
なのでまずはなぜ水虫薬が必要となったかを記してみます。
イオンで買ったトップバリュのカロリーハーフのチュウハイ(レモン)を飲みながら書いているわけですが、なかなかいい感じです。
某アイランドリゾートに行く前に安っっすい合成樹脂のサンダルを買いました。プライベートビーチがあるので、岩場で滑らない足回りがいいなと思ったからです。いつもはビーサンか水陸両用のアクアシューズを持っていきます。
10日間ぐらいいたのですが、合成樹脂のせいか安物だったせいか水はけが悪く、そのうちに足が痒くてたまらなくなりました。かぶれています。
KLに戻ったその日に、即クリニックに行きました。水虫判定をもらいました。
まさか水虫になろうとは、人生初だったのでちょっと残念な気持ちになりましたが、幸いなことに私はオバサンです。
誰に見せる素足でもないので、痒みがとっととなくなればなんでもいいやという感じでした。
処方された水虫薬はクリーム2本。先日の中華軟膏が非常にぬけ感たっぷりでオシャレに撮れたので、今回もそんな感じで撮影してみました。
この2本のクリームの塗り方ですが、インド系のドクターが用法を2度繰り返しました。
「いいかい1本目のクリームをまず塗る。5分後に2本目だ。」
「わかりました。」
「1本目を塗ってから5分経ったら2本目を塗るんだよ」
「わかってますって、大事なことなので2度言いましたってやつですよね」なんてことはもちろん言いません。
皮膚疾患なのでしばらくかかると思いました。
3日で完全に治りました。よく効くのでありがたいですね。
でも調べたら痒みに効く、アレ入っていましたけどね……
あれ以来、足がちょっと痒くなりそうな時には速攻で塗っています。
インド系ドクターの言いつけを守って、スマホのタイマー機能で5分測って2本目のクリームを塗っています。
5分経ったところで、1本目のクリームが吸収されているわけではなく、ぬるぬる感が残っているのに、また重ね塗り。いろいろと腑に落ちませんが、今日まで私の足は水虫知らずです。