ホテルの朝食ビュッフェで怒った話
ビュッフェでまたまた私の怒りの導火線に火をつけた中◯人がいました。
その日は部屋番号を告げる前に、ビュッフェのエントランスで「chinese tour?」と聞かれたので「absolutely not(絶対違うし)」とやんわり言いました。やんわりになっていない?
その時点で、今回の朝食は戦場だなと察していました。
分割されたテーブルに案内されましたが、最悪なことに、くだんのツアーのご一行様と一緒にぶっこまれました。
たかだか数年レベルの海外生活でもないので、隣の席で、でかい声でいきなりスマホで話をしてようとも、痰を吐く音が聞こえようとも
平常心
隣の中◯人がクチャ食い、でかい声で電話、地面に痰を吐くをしていて、そのたびに「ありえねーし」と日本語で本人に向かって聞こえよがしにディスってましたが、そいつがいきなり私たちのテーブルの奥にあったシュガーホルダー(砂糖のポーションが入っているツボ)に手を伸ばしてきた時には、
what!!!!!
と絶叫してやりました。もちろん本人を見て、です。
こっちは食事中で、手は私の皿の真上を通り、へたすると料理をタッチしそうに。
もちろん一言もなしに。
どういうマナーなんだよ!
こいつらは束になっていると強気でも、ピンだとヘタレなのを数十年の経験から知っているので、にらんでフォークを止めて、本人に向かって「エクスキューズミー?」と怒鳴ったら、目も合わさずに慌てて目の前の食べ物を飲み込んで、出て行きました。
メンツ潰してやるとひっこむからチョロいっちゃチョロい。
ゆっくりと飲むコーヒーも美味しゅうございました。