少ないのか多いのか悩んだ話
久しぶりに車のタイヤの空気を入れた方がいいかなと感じたのでガソリンスタンドへ。
満タンにしてそのまま、ゆるゆると空気入れコーナーに。
タイヤ空気圧を確認してふと見ると、ポンプになにやら張り紙がしてある。
バハサなので、書いてあるのが故障なのかなんなのかわかりません。
ほんといい加減、学習した方がいいと思います、バハサ。
とりあえずガソリンスタンド店内のキャッシャーのオジサンに聞きに行きました。
あのポンプは使えるのか、使えないのか。
店内は混んでいて対応できないのか、大きな声で奥に向かって叫ぶと、パンを片手に持ったお兄さんが出てきました。
よく見ると顔がそっくりなので親子のようです。
そんなことはどうでもいいのですが、オジサンが何か言うと、お兄さんはパンをレジの脇に置いて外に出てきました。
息子(たぶん)であるお兄さんが対応してくれることになりました。
なんと私の予想は外れ、張り紙がしてある方のポンプが生きてるやつで、隣のが故障していました。
想像ですが「こちらのポンプを使ってください」って書いてあったのだと。
お兄さんにお礼を言おうとしたところ、そのままタイヤに空気を入れてくれました!
さすがに申し訳ないと思い、慌てて5RM渡したら微妙な顔をして受け取りました。
少なかったのか、多すぎたのか、失礼だったのか、後から一気に気になりました。
まさかバッグに入っていたマンゴーグミあげるわけにもいかないし、難しいところです。