大家さんと私の話
なんかどっかで聞いたことがあるタイトルですが、さらっと流していきましょう。
マレーシアで賃貸では住んでいる家でトラブルがあった時に不動産屋さんは通さず、直接大家さんとやりとりします。
もちろん日本人向けの不動産屋さんもいますので、英語やバハサ(マレー語)、中国語などができなくても大丈夫です。
さて先日、エアコンの調子が悪かったので大家さんにテキストを送りました。
現在の大家さんは今のところ海外生活歴代の中でも絶対的にNO.1か同率1位ってぐらいよい人で、即対応で細かいお願いもサクサク動いてくれるという、ミラクルな人です。
海外生活では「即対応」「サクサク動く」しかも正確というのがどれだけありがたいことか。
前の大家(今となっては「自転車操業のテンバイヤー」と我が家では呼んでいる。しかもウラもとらずに)は、「投機家で海外在住で大家業に慣れていない」(byエージェント)だったので、業者とかも自分たちで探して手配して、料金立て替えて払って次回の家賃から引いて払うということをしていました。
ほんと、今から思うと「おまえがやれよ!」って話。
でも今の大家は本当に資産家(byエージェント)らしくて、エアコンのケミカルクリーニングを大家もちで了承。いや〜、太っ腹っすね。
というわけでテキストで「ほんとうに御厚意感謝します」とていねいに英語で送ると、いつもかわいい絵文字入りで返してきます。これは旦那がテキストしても同様。
でも正直、どこまで距離を縮めたらいいのか毎回悩む。
良好な関係ではあるけれども、基本はビジネスな関係。
例えば、これが先週ぐらいだったら「いやほい!ハロウィーン🎃」みたいな軽さでいいのかとちょっと悩むところ。
なるべく絵文字やスタンプを送らなくて済む、イベントのない地味な時期に大家とは連絡事項を済ましたいと思う次第。