サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

食べ物に関しては中国語がバリバリ読めるようになる話

なんだか聞き流すだけでどんどん英語ができる!みたいなタイトルになってしまいました。

 

英語圏の国にいた頃は、チャイナタウンは心のオアシスでした。

が、ガチの店は華僑相手に商売をしているため、中国語のメニューだったりします。

そんな店では「Congee (粥)ください」というのがやっとでした。

なんとなく読めるのですが、オーダーすると「こんなの頼んでないよ」的なものが出てきたりして、飯食うにも博打かよ!って感じでした。

 

ナシレマとかビーフレンダンなどのローカルフードが苦手なので、どうしても華人の店に足を運ぶこと多め。

最初は全くわかりませんでした。が、いつの頃からか漢字なので普通に読めるようになっていました。

 

が、全く発音できないし、お店の人の中国語は全くわからないので、申し訳ないけどこっちは日本語で通しています。

お互い全く違う言語でコミュニケーションをとっているのですが、ほぼ問題なく意思疎通できてオーダーもできます。

ある時は、食べ物の写真を見ても全くわからないので困っていると、中国語で説明されましたが、なぜかすっと入ってきました。

 

説明してもらったのは「馬六甲(マラッカ)風のポピア」でした。

 

こういう経験をすると、他言語を学ぶ必要性という、海外生活の根本をくつがえすような疑問にぶちあたります。

なんて問題提起みたいなことを言ってみましたが、単にいじきたないだけです。