サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

車をサービスに出しにいった話

車のサービスに行ってきました。

ブッキングしたら朝一もいいとこの8:00でした。

ディーラーがやや遠いので高速がクソ混むので嫌だなと思っていたら、料金所手前で渋滞。

前方で玉突きらしき事故で車線減少。

 

急ブレーキ踏んだらタッチアンゴのカードを足もとに落ちてきてあせりました。

久々にABSが作動した音が聞こえた気がしました。

F1のレジェンドのセナ氏がかつてレギュレーション変更でABSは絶対外すなと言っていたことが、一介のオバサンドライバーも共有できる瞬間です。

何言ってるかわからない人は昭和文脈ですのでスルーでお願いします。

 

事故るぐらいなら、スピード出すなと毎回思います。

へたならイキってないでわきまえて運転しろと思います。

 

大学時代に免許取得して以来、ややヤンキー入ってるので、割り込みとか私は絶対に入れません。ええ、絶対にです。

若い頃に身につけた運転テクは大事です。

若い頃、電車からパクってきたつり革を車内につけてただろ?とか言われますがそんなこと断じてありません。今も昔も筋金入りのカタギです。

 

ここらあたりも昭和文ですので、ちょっと何言ってるかわからないって人は読み流してください。

 

さてサービスを出して、お腹が空いたので持ってきたグミを食べているとスラリン(車を買った時の担当)が出勤してくるのを見かけました。

営業時間40分遅れってとこか。

もちろんディーラーのシフトとか勤務形態を知らないのですが、なんだか微妙な出勤時間でした。

日本と違い車を買った担当も、売ってしまえばほぼ接点がありません。

サービスのブッキングも自分でします。

 

暇なので近場のカフェに行くと、なんと出勤したばかりの、担当スラリンが近くでナシレマを食べているのが見えました。

 

出勤時間遅刻(たぶんですよ、たぶん)からの朝飯。

 

これをみて「日本もこうでなくちゃいけない」とか力説するバカがいますが、さまざまな環境要素を無視して、強引に一点だけとりあげて言うのに限って、論破されるとキレるの多いよね。

 

文化ってのはそういうものかな、と思います。