サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

込み入った話をされるとそれなりに困る話

日本でも人付き合いで親密になってくると相槌に困るような話をふられる、ということがあったりします。

海外だとさっぱりとした付き合いだから、そういうのがない」とか言い切る人がいますが、何事も絶対はないですよ。

 

チャイニーズの友達(今は別の国に住んでいるマレーシア人)が、久しぶりに帰国すると連絡をくれました。

いやいやいや実際はスケジュールいっぱいで、絶対に会う暇なんかないだろうな(と、さっきの舌の根も乾かぬうちに、絶対とか決めつけているという)と思いました。

彼らはファミリーやローカルの友達との結びつきはすごいですからね。

 

例えばランチの約束で、普通に知らない人と一緒に登場しますからね。ノリ的には「今から共通の友人ね!」ですが、ほぼその場合は連絡先を交換して終了です。

私のスマホのアドレス帳には、そんな人たちがちらほらいるので、つい先日もグループにまとめました。グループ名は一期一会です。

 

なので「久しぶりの帰国なら、(私のような一介の外人に)会ってる暇ないのでは?」と、直球で返信しておきました。

すると即既読がつきました。おやおやおや

 

「実は最近家族とうまくいってないの。」からの身の上話がでるわ、でるわ。

 

通常モードでも接近戦で親族つきあいをしている分、こじれると大変ですね。

 

やはり人間関係がうまくいくコツはつかず離れずですね。

そもそも人にはあまりつかず、かなり距離とっている私が言うのもなんですが。