サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

マレーシアの映画泥棒のCMは直球だった話

ファンタビは珍しくアトモスDボックスというので観ました。

衝撃とかバイブが伝わってくるアレです。

感想だけでいうと、忘れた頃にガガガガと椅子が揺れるのと、そこ?ってタイミングでもガタガタと。

 

さて日本でも本篇が始まる前の映画泥棒のCMは有名ですね。この間まで通信会社がパロってましたから。

マレーシアでもあれがあって、映画撮影したり、実況したりしちゃダメってやつなんですが、なんのひねりもなくて直球。

 

映画のネタバレじゃなくて、前説のネタバレです。

まず自分の座った座席の周囲に不審な動きをする人がいたら注意しましょう!みたいなナレーション。

すると女性がスマホをがっつりスクリーンにむけて撮影しています。さらに次に映った男性はどうやら映画の内容を実況している様子(生主か?)

それを見つけた善意の第三者が映画の途中だってのに、ホールの外に飛び出して緊急電話でチクる、という設定。

最後は映画館の警備員が来て、御用!で終了。

 

映画見てる最中にそういう場面に出くわしたとしても、筋がわからなくなるから通報するのは嫌だわ。

 

スマホで映画撮影してなんとか画像はよかったとしても、コントじゃないんだから観客の笑い声や、途中でトイレに立ったとおぼしき人の頭が写り込んだ映像とか嫌すぎる。

へたすると、後ろでアベックが小さな声でずっとケンカしてるし。

 

そんなリスクを冒さなくても、DVDとかだったら◯◯◯◯とか◯◯◯◯とかに行けば、、、、おっと誰かきたようだ。