日本はGWが10連休が終わったばかりというのに、夏休みに照準を向けているようです。
友だちから連絡があり、まだ未確定だけど、どこかアジアに旅行行きたいのでマレーシアも候補に考えていると。
そこで先回りして聞いたのが「だとしたらツインタワー行くよね?」
というのも、ツインタワーの繁忙期はほぼ全てのセッションがソールドアウトです。
今現在8月のお盆あたりを開いてみてください、もはやペンペン草も生えない荒地のようなソールドアウト状態です。
いろいろな国の夏休みだけではなく、マレーシアのスクールホリデイともかぶってますからね。
いろいろあって嫌な思いをした某超高級ホテル、かなり前に滞在時にコンシェルジェに相談したところ、まるでチケットを取りにくいライブ会場にたむろする、ダフ屋のような返事が返ってきました。
「券あるよ、券あるよ〜、はい、券買うよ、券買うよ」って頭の中で再生余裕
一応、超高級ホテルのコンシェルジェなので、ちょっと眉間にしわをよせて考えている(フリっぽい小芝居にしか見えない!?)
「心当たりのある(旅行)エージェントに連絡をとってみます」
電話を切るやいなや「(通常の値段の2~3倍の値段を提示して)今なら即決で手配できますよ」(意訳)
元値を知っているので、躊躇し、旦那に相談にいきました。
やはり「ないわ」ってことで、断りに。
普通はそこで「そうですか」で済むものを、そこのコンシェルジェは「今なら取れるのに、どうします?」みたいに、再度プッシュしてきました。
こうなると、おまえはキックバックをもらうために、ダフ屋と手を組んでるんじゃないか?ってさい疑心が軽くめばえます。もちろん一方的に私が思っているだけですが。
普通はそこで「手配はできますが、エージェント通すので高くなります。それかスタンバイで直接行くかになります」だろ?
悪いがそのぐらいは知っているんでね。
ということで、ツインタワーの話で思い出しましたが、先ほど「たぶん希望日のツインタワーはチケット完売だし、もし行くとしたらスタンバイで直接行ってみるかだね」とメッセージを送っておきました。
でも今年だか来年だかに106階のビルがTRXにできちゃうので、そのうち予約が取りやすくなるかもしれませんね。