サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

車のサービスに行った話

tetari.hatenablog.com

車をサービスに持っていきました。

相変わらずの渋滞時刻に予約をとられたので、ちょっと嫌でした。

 

始業時になってもスラリン(うちの担当)は出勤していません。

 

とりあえずレセプションに車のキーを預け、ショールームでコーヒーを飲んでいました。

と、いつの間にかスラリン登場。

 

適当にハーイみたいな挨拶をしていると、珍しく車をもう一台買わないかとセールストークをしてきましたが、「10万しか引けないけどね」といきなり金の話からぶっこんできました。

早い話が、文脈的に保険代ぐらいは引くよってことです。

 

ちょっと話はそれますが、私は海外で入る保険は日系のあそこと決めています。

実は私はかなり前ですがアメリカの某都市のダウンタウン(イギリス圏でいうシティ)で、黒人の車にオカマを掘ったことがあるのですが、その時のリライアブルたるや。

黒人からは訴状をくらうはめになりましたが、飛行機で飛んできたハーフの女性アジャスターさんが笑顔で「わたしたちに任せてくださいね(キリッ)」で話は終わりました(笑)

今思うと当たり屋だったんでしょうかね。

 

またこの件はいつか書きます。

 

話を戻します。

 

スラリンは出勤するなり、いきなりスマホをいじっています。

そのすぐ隣にカスタマー専用のウォーターサーバーがありました。

私もそこで水を紙コップで飲んだのですが、後からきた人が紙コップをそこでひっくり反して水をこぼしてしまいました。

 

すぐそばにいたスラリンはスルー。

ひっくり反してしまった人(客)は、スラリンに「すいません、こぼしちゃって床が水に濡れちゃったんで」と言ったところ、スラリンまさかのスルー。

チラっと一瞥して、スルー。

 

客は紙コップだけ拾ってゴミ箱へ。

 

なので暇だった私はスラリンをいじりに「ハイ、スラリン(仮名)!」と挨拶にいったところ、足元の濡れた床はスルーで新しい車を薦めてきたという。

 

これが冒頭のスラリン登場につながるんですね。

 

マレーシアこんなですが、産油国なんでガソリン60円/Lです。

日本に一時帰国して、レンタカーして給油すると本当にお金がじゃぶじゃぶ出て行く感がすごいです。

ハイブリッドだなんだと言っても、まだまだ原油出てる国強いんじゃないかと思います。