海外の家は照明が暗い話
日本の家は全体的に明るいのですが、海外って照明が暗いような気がします。
LEDとか入っているんですが、暗い。
一度、欧米の人に「なんで家の中暗いの?」と聞いたことがあります。
実際はそんな単刀直入には聞いてません。
「日本は直接照明が多いけど、海外だと間接照明が多いので違いを感じます」と言いました。
そうしたら「でしょ?ムーディでいいでしょ?」といい具合に褒め言葉ととってくれました。
さてそんな折、バスルームの天井についているLED電球が切れました。
それも一気に。
なので買いに行ったのですが、黄色と青白い光を放つとのがありました。
実はソフトな黄色っぽいのはいいのですが、暗い。
なので今回はガッツリ照らしてもらおうと、青白いやつを買いました。
家に帰ってさっそく旦那が取り替えました。
さっそくつけてみると。
明るい家が大好きな私でも躊躇するような射しっぷり。
まるでバスルームだけ夜があけたような感じに光っています。
さらに、照らし方のせいか、掃除が行き届いていないところが丸見えになりました。
なるほど。「部屋が暗いは七難隠す」ってやつか。
もちろんオリジナルは「色が白いは七難隠す」です。
子どもがそれを知らずに、何気にそっちのバスルームにトイレットペーパーを取りに行き、点灯した瞬間「ギャ!」と叫んでいました。
恐るべし青白ビーム。