サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

喉元すぎればな話

タイトルどおりです。

あれだけ塩らしくしたのもつかの間、治ってしまったらこっちのもん!とばかりに調子に乗って今週ははりきっていきたいと思います。

 

実はヘルニアの予兆というのがありました。

数日前にマッサージに行ったら、超やる気なしの女性にあたりました。

本当は顔見知りのお兄さんにお願いしたかったのですが、ちょっと行かなかったもう辞めていたというマレーシア平常運転。

 

その女性がそよ風のような揉み手だったので、ちょっと控えめに「もうちょっと強めでできます?」とお願いしました。

大事なことなので、丁寧に言いました。

でもやる気のない人にどんなアプローチをしても芳しい結果がでないのは、万国共通です。

関係ないのですが、そんなに「ばんこく」ってワードを打たないのに、こうしてキーボードを叩いていたら、予測変換のトップにバンコクが出てきました。PCも東南アジア仕様になってきてるのでしょうか。

 

女性は「仕留めに来た刺客」のようなモードで、絶対にツボではない、スジのようなところを揉み始めました。正直痛いです。

1回くらっても痛いのに、連続技のコンボで揉んできやがります。

1時間もこれやられたら、アロマオイルどころか、タイガーバームが必要なレベル。

 

そこで「やっぱり最初ので」と伝えると、愛想よく「オッケー」と言って、またまたそよ風揉みになりました。

 

ち〜、大ハズレだよ

 

いつもは揉んでもらったらチップをあげたりするのですが、もちろんなし。

 

「早く終わってくれないかな」と思うマッサージはそうそうありません。

いや、ほんと「いつ終わるんだろ」と思っていました。

 

私の人間が小さいのここなのですが、最近よく通っていたので、受付の女性に覚えられているため、クレームはつけませんでした。

というか、マレーシアでやたら愛想がいい場合は、もしやクレーム対策なのか?とすら裏読みをさせるレベル。

 

ダメージを受けた状態で帰宅し、その後日にヘルニア再発という現状に至ります。

 

レビュー読んで行けという声(その声の主は旦那)もありますが、ネットの匿名レビューなんてやたらアゲているサクラが多いとしか思えない時が多い。

痛いなら結果を出してほしい、そうおなじみの強もみオヤジのように。

 

tetari.hatenablog.com