意識高い系のレストランに行ったら味がなかった話
通常は雑食なので、適当に買って家帰ってみたら、あらオーガニックというレベル。
こんな私ですが、人間ドックのスコアは毎年、かなりよいほうで調子に乗っているかもしれません。骨密度とか20代大幅上回ってます。ただし骨密度なので、いくら20代でも表面に出ないのでモテるとかそういう値ではないのがまったくもって残念です。
「ねえ、私、骨密度なら20代よ!」ってオカルトな響きしかない、という。
ところでマレーシアの外食は常に値段相応で、コスパという言葉は基本ありません。
払う金額に見合った食事が提供されがち。
先日、昼間に意識高い系な店(どんな?)で、旦那とランチをしました。
おしゃれを味わいたくて外食頻度が高いのではなく、単に私がサボりたいからです。
このクソ暑いなか、そうそうキッチンに立ってられるか。
でも保温調理器という強い味方がいるので、豚の角煮は得意w
料理は3コースみたいな感じで、まずスープがでてきました。
エアコンの風があたる場所に着席してしまったので、膜が張る前にさっさと飲もうとスプーンで口に運ぶと、、、味がない!!
というのも、もしかすると素材の味を生かしたとか、そういった類のやつかと。
貧乏舌な自分の味覚なんか信用しちゃいないので、連れに聞いてみた。
と、旦那もこう言う。
「今、コンディメントで塩を頼もうかと思った。」
メインで頼んだ肉も味がない。私がこう言う。
「今、コンディメントで胡椒を頼もうかと思った。」
周りを見たら、他にもタバスコやチリなどコンディメントを頼みまくってキッチン化しているテーブルになっているのはうちのとこだけ。
なんでしょう。よい材料とか使っていると薄味なんでしょうかね。
残念ですがリピはありません。
値段とかそういうことよりも、味だよ、味。
濃い味マンセー、酒大好きでも人間ドックの結果オーライ。
体質にサンキューってとこですかね。
でも、人間ドック受けに行ってる時点で細く長く生きる気マンマン。
プライベートホルピタルだと値切れるんですよ、人間ドック。
でも受付も「レギュラーカスタマーだからこれで」って家電屋の担当みたいに電卓叩いて値段ひいてくれました。