サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

インターの保護者面談の話

子どもはずっとインターで人生の半分は英語で学生生活を送っています。

FAQがこれ⬇︎。

Q.「家の中でも英語?」

A.「そんなわけない」

 

ところで日本だと三者面談とか保護者面談ってありますが、インターにもあります。

学校や学年にもよると思いますが、アポはオンライン。面談したい先生を選んで時間を予約します。しかも行っても行かなくてもいいという。

 

ここだけの話、ですよ。

正直この1年行っていません。

というのも、成績や態度が特に問題なければ、たいした話が出ないからです。

 

そこそこの成績をキープしていると科目別の面談に行っても「とても前向きな学習態度ですね。成績も特に問題ないです」みたいなことしか言いません。

たまに英語の先生は「こんな本を読むといいですよ」と、どっかからコピーしたと思われる「今読むべき100冊」みたいなリストをくれたりするぐらいです。

そして実技系科目の先生はけっこう暇そうにしています。

アポがあまり入らないのでしょうか。

 

しかしタイガーマム(教育ママ)は違います。

制限時間をオーバーしても先生に食いついていたりします。

科目でいうと数学、英語。

私はナマケモノマム(怠惰ママ)なので、先生の話を聞き質問もちょっとだけ。なんだったら制限時間よりも早く終わったり、年の近そうなオバチャン先生とは雑談すらします。

 

うほ!雑談というと、英語ベラベラかよ?って印象ですが、実際には適当に相槌を打っているだけです。

 

でもタイガーマムは違います。

中にはボイスレコーダーを持ちこんでいる方もいます。

はたから見ると任意の事情聴取のような感じです。半落ち

 

これでカツ丼が出ていたら、完全に取調室。