サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

(その2)mm2hのスタディスタンプpermission to studyの話

tetari.hatenablog.com

実際に罰則があるのかわからないんですけど、インターのオフィスからやんわりとでも確実に【連絡事項】として定期的にメールがくるので、かなり問題になってる事案なんじゃないかと。

 

このスタンプは無課金です。

つまり手間と時間だけかかります。

 

英語やバハサが不安な人はエージェントにお願いした方がいいかもしれません。

でも私の老婆心と性格の悪さから言うけど、外国住んでるんだったら、自分でできた方がいいんじゃないの?って思いますけどね。

うなるほどお金があって、自分ではなんにもしませんって人もいるとは思いますが。

 

まず最初に言うと「不備」は時間ロスだけではなく肉体的にも持ってかれます。

特にコピーして提出する書類が足りないと、下の売店を往復する羽目になります。

というのも、MM2Hのオフィスでは、絶対にコピーしてくれないどころか、コピー機が1階(Gフロア)の売店にしかありません。

しかも売店は意外と地味でわかりにくいところにあります。カフェテリアの一番奥の突き当たりです。

 

そして売店コピー機ですが、時々コピー用紙をきらしていたりします。

そうなると「ごめんなさいね、用紙ぎれ」とさらっと言われてしまい終了!

それじゃ困るので食い下がって、失敗した紙の裏にコピーをしてもらったことすらあります。

 

それ以来私は自前で予備のコピー用紙をこのMM2H オフィスに行く時は常に持参しています。

 

そして戻って再提出するのですが、ここから時間がどのぐらいかかるのかは未知数。

ラッキーだと午前中の12時ぐらい、時間にして3時間待ちぐらいで終わる可能性もあります。最短では11時半という前人未到のスピードで受領したこともあります。

 

IN:7:00

OUT:11:30

 

これは私が叩き出した今までの最速記録です。では長い場合はどのぐらいか知りたいですか?15:20です。スマホどころか、パワーバンクの残量もなくなってきます。

 

午後にかかる場合は、12:30のランチ休憩に入るや否や、一気に受付カウンターからスタッフが撤収します。

周りは何もありません。以前は筋向かいにあった頼みのPullman Hotelも現在閉業しているようです。

Gloria Jeansとかいうスタバみたいな高めのカフェがあるので、ローカルフードが苦手な場合はそこしか選択肢がありません。

 

次い続きます。