最近ほんと家とスーパーの往復ぐらいしかしないので、全く書く事がない。
ガソリンだって入れなきゃいけないんだけど、もらったバウチャーだって使わないとexpireなんだけど。
涼しくなって眠い。
もうブログもめんどくさいからやめちまうか、それかバズ狙いで適当なこと書いて捏造しちゃおうかななどと良からぬことを考えていました。
ふと見るとお米にまつわる企画がありました。
なので今日はお題にあった「米」について書こうと思います。
多分、スポンサーは私なんかに書かれたくないと思います。
へたすりゃ二度とこのPR企画持ってこないんじゃないかと。
やばい、今日までじゃん。
マレーシアへ来る前に日本でとても高級なお米を買った。
というかもらったんだけど。
白米好きなうちは、これを「ご褒美ご飯」と呼んで、私が掃除をがんばった日や、私がおいしいおかずを作った日や、私が嫌なことがあった日などに炊いていました。
普段は当初ローカルのジャポニカ種やUSA産のカルローズライスを食べていました。
日本米はそれこそそのままでも激しくうまくて、明太子だけで3杯いけそうな味。
私はその米を「常温」で保存していました。
そう、ここはマレーシア、、
ある時、米袋の中に小さなゴミみたいのが入っていました。
日本の米にゴミが入っているなんてありえないな、と思いつつよく見ると、ゴミがたくさん入っています。
ふと思うと、先週ぐらいまではそんなものはいませんでした。
「いませんでした」って?
そうです、コクゾウムシがわいてしまったのです。
あの超高級米にコクゾウムシが、コクゾウムシがああああ
速攻で旦那と子供を呼び寄せ、米とボールを用意しました。
「今からコクゾウムシを米から追い出すから各自目視して、取り出すこと」
旦那と子供もショックを受けていました。
子供に至っては「お米の形が変わっている」と、理科の観察日記みたいな感想を述べてます。
あの超高級米を食いやがったコクゾウムシに怒りが湧いてきました。
かなり時間はかかりましたが除去完了。
砕けた部分のある精米を見て、後悔の念が再度わきました。
この経験から導き出したのは「おいしいお米は後生大事にしないで、さっさと食べる@マレーシア」です。
その後冷蔵庫の野菜室に超高級米を入れましたが、おかげで野菜が全く入れられなくなりました。
あちらを立てればこちらが立たずってこういう時に使うんでしょうかね←違います。