サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

ローカルとランチをした話

別に珍しくもないのだが、マレーシアでローカルとランチというと、マレー系、中華系、インド系といるわけで、いろいろと縛りがある。

 

私は外国人であり、しかも雑食の日本人だからなんでもアリなのでその決定に従うだけなのだが、そもそもローカルフードがあまり得意ではない。

もっというと、パクチー八角といったアジアのスパイスや香草がダメ。

住んでて何言っているの?って話だが、そんなものどこの国に住もうが、嗜好だからしょうがない。

 

中でも比較的ハードルが低いのが中華系のご飯。

今回のメンバーは中華系。でも行き先は謎のホーカー。

その中の一人に「美味しくて有名なとことか?」って質問する間抜けな自分

 

「いやいやいや、麺とかどこで食べても一緒でしょ」

 

結局、ヌードルレストランに行った。

匂いからすると何食べても一緒かと、ワンタンミー。

で、今回は「麺抜きで」という意味不明のカスタムをお願いしたのだが、おそらく言われた方は「空耳」扱いか、「こいつ何言ってるの?」だったと思われて、ガッツリ麺入っていた。

 

いっそワンタンスープって言えばよかったのか?

 

麺をすすりながら適当に世間話しながらランチ終了。

やはりローカルにとってもやっつけ飯ってあるんだろうな。