サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

チャイニーズニューイヤーの話

さて日本でいう春節、チャイニーズニューイヤーです。

 

一般民家やそのへんの空き地で、ガンガン花火をあげるとか、本当に毎年毎年、思うのは「日本だったら通報どころかネットで炎上」の事案。

マレーシアの消防法とかどうなっているのか全く知りませんが、もしかしたら許可だけだしておいたら花火あげてOKとかそうなってるかも。

 

でも年々ショボくなっているような気がする。

単にうちが慣れただけかもしれないけど。

 

それこそマレーシアに来た当初は、花火あがると外に出てビデオ回すわ、写真撮るわで、イベント感満載。

が、今では花火始まっても、スマホいじったり、風呂入ったりと平常モード。

 

それにしても華人は経済的な部分を担っているんだなって実感するのが、商店がいわゆる大晦日の昼過ぎからバンバン閉まっていくとこ。

普段なら夕方あたりに灯りがついてるホーカー街も、チェアが片付けられている。

日本でも年末にしめ飾りを売る屋台がでるけど、こっちではマンダリンとポメロっていう柑橘系が売られている。

その屋台も叩き売りしている。

 

ところであのみかんは、ほんとに腐らない。もらって冷蔵庫に入れておくけど、軽く1ヶ月ぐらい経っても腐らない。

((((;゚Д゚)))))))

 

繁栄の象徴だから腐っちゃまずいからね、ってことで。

 

というわけで、夜中トイレにおきて、ふと窓を開けたら夏休みの花火に匂いがした。

これこれ、これがチャイニーズニューイヤーなんだよね、私にとって。

 

関係ないけど、スパークリング抜いて便乗しました。

 

12月31日なんかよりもスーパーもラストミニッツな買い物でけっこう混雑していて全然大晦日な感じだった。