サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

観念してインターナショナルスクールの保護者面談に久々に行く話

さて、ぶっちゃけいうと、子供の成績が下がったので、ふだんはスルーさせてもらっていた保護者面談に来いとメールがきました。

前にも言いましたが、それなりの成績をとっていれば問題はないのですがね。

 

そりゃそうだわ、どこから見てもスマホジャンキー。

うちの場合はSNS

あんた人の動向チェックしてないと息できないの?っていうレベル。

 

いつの時代も大人はティーンのやることにケチをつけるし、ティーンは大人をバカにするという図式。

かくいう自分もなんで親ってあんなダサくてトロいんだろうと舐めきっていた時代がありました。

これを思うとき、いつも思い出すのは古代エジプト時代。ピラミッドかなんかに「最近の若いものは」ってグチってる落書きがあるんだっけ?

 

ところでインターナショナルスクールにもよるのだろうけど、今は成績表なんて紙でくれませんよ。

デジタル化されていて成績表が出ましたってnotificationくるから、そしたら自分で専用アプリにログインして見に行くんだよ。

この話も前に書いたけど、例えば行事やイベントに参加するときも、コンセントフォーム、つまり親の同意書を提出するのもデジタル。

署名もデジタルサインをコピペ。

スマホしか使えない人はかなり厳しいと思う。アプリ入れないとPDFとか開けないし。

 

というわけで近々行ってくるけど、この面談をブッキングするときに学校側が通訳を用意しましょうか?っていう項目がある。

日本からマレーシアに留学考えている人は朗報かもしれないけど、それ学校によるんじゃないかな。

と言うのも、この通訳ってのはうちの子の学校の場合は中国語⇄英語なのよ。

 

クアラルンプールだとマレーシア人で英語を話さない中華系なんてほとんどいないという個人的な印象なんだけど、中華学校出身のママは苦手って言ってたかな。だからたぶん駐在とかイミグレートしてきた家族とか?

 

ともかく成績さがったのはスマホいじりすぎで、親の言うことは聞きませんだけ言ってくる。以上。