観光省でのMM2Hビザ延長がギリ間に合った話
いやー危なかったわ。ギリでMM2Hのビザの延長に間に合ったわ。
というか、MATACから移民局に管轄が変わるって話は知っていたけど、まさかこのタイミングとは全然知らなかったから危ない危ない。
何しろをビザ取得時にまとまった金額を預金するわけで、それにパスポート番号が紐付けされているから早く済ましたいよね。
そもそもロックダウンやら旦那のパスポート更新やらで予定が大幅に狂った。
そしてMM2Hの残りの期間の申請をしないと子供のビザの期限がけっこう迫っていたのであせった。
どっかでスマホアプリのPowerQで予約が取れるってあったけど、実際に行ってオフィサーに聞いたら「これここじゃないよ、あっち(あっちってどこっすか?)」って言われたがな。
でも観光省もコロナで完全予約制なので公式サイトをで探してコンタクトで直メールしたら数日後に指定された日付と時間に来てくださいと返信があった。
予定ない日だったからいいけど、なかなかのいきなり具合。
それがまた朝一で早いのなんの。ロックダウンで夜更かしぐせがついてたもんだから、地獄のような早起きに見える時間。
でも朝一だったので駐車場余裕あってよかった。久々のPresint5の朝焼け。
ざっと見たところ、ほぼほぼ例の国のパスポートの束を持ったエージェントばかりで、素人(私たちのことですね)は2人だけ。
今思うと駆け込み申請だったのかね。移民局案件になるとかなり厳しくなりそう。
今申請ストップだっていうしね。
まずはMySejahteraでチェックインして検温して番号札をもらう。
ていうか、いつものゲートじゃなくて隣のビルとの渡り廊下側から入らされた。
8時になって中に入って、普段だったら10階に直行するんだけど、なんとGフロアのホールで受付。
たぶん管轄変わるから次回からレギュレーションも変わっちゃうかもしれないと思うけど、一応覚書しておく。
写真(ブルーバック)3cm×5cm
申請書2種類は公式サイトからダウンロード
新旧パスポートの写真ページ、ビザページのコピー
レター(どうして延長したいかってことを書いたマレーシアへのラブレター)
やがて番号が呼ばれて申請手続き。
それからが長い。
待ち時間が長すぎて寝落ちして、いびきまでかいていて、ソーシャルディスタンスで後ろに座っていた旦那に小突かれておこされる。
いつものことなんだけど12時半に過ぎるとランチ休憩でガツンと照明がおとされ午後の処理に回されるので嫌だなと思っていたがなんとか12時過ぎに名前が呼ばれて10階へ。
ここでまず延長年数分のビザ代を払ってまた待つ。
支払いは相変わらず現金のみ。
再度名前が呼ばれて完了。
新しいビザシールを確認して終了。
手続き自体は難しくはないけど、なんか不備があるとドキュメントを突っ返されるのでそれが嫌なんだよね。へたするとその日に申請できなくなる。
前にも書いたけどコピーはGフロアのフードコートのところにある売店で有料でやってくれるけど、一度、コピー用紙を切らしていたことがあったので、以来自前で持っていってる。
なんなら複合機のインクも持っていってもいいぐらいだ←またこういう軽口を叩くという。
そしてその数日後に、MATACはもうMM2Hの管轄じゃなくなったという。
あぶない、あぶない。
今度はスタディスタンプの更新が待っているけど、まだ日数余裕あるんでこれは夏休みに回すか。