サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

他人の督促状がまた届いた話

前回、他人の督促状が届いた話をしたが、またうちに届いた。しかも今回は某世界的宅配便会社がやってきた。

何度も言うけど、我が家宛てではない。

うちは揃いも揃って小心者なんで焦げつかせるようなヤマは踏まない←なんの話だ。

 

旦那が出て行って対応していたのだが、サインをする段階になって押し問答になっている。

そりゃそうだ、これうち宛じゃねえし。

 

というかうちがいつも日本からの買い物をする時に持ってくるなじみにお兄さんではない。

このお兄さん、うちの地区の担当長くてなんなら配達前に「家いる?」ってかけてきてくれる。

離職率高いこのマレーシアで、この某世界的宅配便会社はずーーーとこのお兄さん。

うちでは奇跡の兄貴と呼んでいる。略してキセニキ。

 

話は戻すがボルネオ島から来ているんだよ、この督促状。

というわけで私も参戦!←興味半分

 

今回はよく見るとしっかりと印刷されていて、明らかにうちの住所ではないのだがナンバーがほぼ同じ。

これは前回と一緒。

郵便局も某世界的宅配便会社も間違えるんだからトリッキーなんだろう。

 

そもそもガードが「クーリエ」って言うからてっきりAmazonからかと。

そしてお兄さんは困惑状態で「じゃ、これはどこなんだよ」と聞いていた。

なので私が前回に持って行った場所をスマホのマップで表示して「ここからちょっといったところだよ」って。

 

というわけで、督促状が届いたうちの近所の人、さっさと払ってくださいね。

たぶん滞納金ついてるから雪だるましきに膨れてますよ。

うちは2回も巻き込まれているんで、3回目はかんべん願います。