サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

来る来る詐欺な話

さてWi-Fiの調子が悪いのとかまあいろいろあって、新しいターミナルを「1週間以内に交換しに行きます」となったのが4月の頭。

 

もちろんその「1週間以内」というのは、聞いてるこっちも期待感ゼロなので特に腹も立たず。

 

どっちにしろ、スマホのデータいつも余らしていていたので、Wi-Fiの調子が悪い時は、スマホのデータをシェアリングさせてパソコン開いたりしていた。

それが続くこと5回ぐらい。

 

 

 

うちの旦那は本妻がYouTubeという男。

 

なので洗剤が切れてるってもどこ吹く風なのだが、ネットの調子が悪いと腰が軽くなる。

丸投げしていたらどうやらとってもやりとりをしていたみたいで、ある日こっちのそのやりとりを転送していた。

 

覚醒している感がすごくて、読んでるこっちは「お、おう!」って感じ。

 

プロバイダ屋の言い訳がふるっていて「いやいや、全然遅くないっすよ。あんたら契約変更したの、最近(具体的に日付が書いてあった)」

なので、4月の日付がきっちり入っている契約書を撮影して送ったら

 

「う、うちのデータに入力したのが、この日でしてね」みたいに言われてね。

 

んなことどうでもいいから、早く新しいルーターよこせ!みたいな気持ちになっていたのだけど、ぶっちゃけ今はあんまり他人を家の中入れたくないからとりあえず保留って感じにしておいた。

 

そしたら、いきなり人んちの都合も聞かずにやってきたのがつい最近。

 

まあいいんですよ、私と旦那は。

何しろマレーシアで働いてないでのらりくらり生活しているんで。

YouTube見れないじゃん!」ぐらいの不満。

 

でも、子供はオンラインで学校の授業受けているんで、ブチ切れる。

 

とか思っていたらいきなり朝一で「今日、行きます!」って。

でその行きます連絡で目を覚ました7:30からの10:30。

 

こっちは早朝に起こされて、エアコン切って待っていた。

ほらなるべく外気取り入れながらの作業をしてもらいたいので。

 

そして作業も想定内の「やっつけ」。

2021年やっつけ大賞候補になるぐらい。

 

セットアップ完了まで30分だが、wifiパスワードの再設定とかWAP2の設定とか、全部やらないで帰っていったよ、おい。

 

それに気付いて慌ててWhatsAppするも、ガン無視。

あ、そういや、作業完了のサインも要求されなかったわ。

 

という、すっかり引きこもりボケが高じて、ヤキが回っていたという話でした。