サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

(たぶん)ロマンス詐欺とかを罵倒してやった話

さて、今日は非常に気分が悪いことが重なった。

イライラしているが、このロックダウンのステイホームなご時世で、家族に当たったらそれこそ家庭崩壊とかヤバみしかない。

しかし、すでに拳は振りあげられていて、その落とし所がない。

 

そういやここんとこ、子供のスマホに知らない番号からの着信が数回あった。

子供は当然こんなものはガン無視しているので出ない。

そしてなんと、今日の午後、その知らない番号からWhatsAppでメッセージまできた。

 

さすがに子供らしく気味悪がる。

 

そのメッセージをオープンせずに見ると、マレー語で「ハーイ!元気してた?」と書いてある。

本当はもっとたくさんメッセージがあったと思うのだが、オープンしないのでわからん。既読スルーじゃなくて未読放置のままにしとけと指示を出した。

 

それからそいつの番号を鬼検索したのだが、全く引っかからず。

けっこう裏サイトも探ったのだがわからず←おまえは探偵か。ふつうの主婦が何やってんだ。

 

とりあえず晒しておく。

 

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電番全表示しなかったのは、私のや❤️さ❤️し❤️さ

なわけねーだろ。

 

そしてこのサムネの赤い部分に注目。

これ完全に「画像はお借りしました」「画像はそこら辺からパクりました」ってやつ。

たぶんウォーターマークをうまく処理できなかったとみえて、何かキャプション入っちゃってるのをスマホの標準機能でボカしてやんの。バーカ。

ちなみに元画像は中東系のイケメン。たぶんこの番号のご尊顔はクッソ●●●クと勝手に認定。

 

そもそも「英語、日本語以外でコミュニケーションとってくる、しかも相手は男」。はい、これが詐欺や勧誘じゃなかったら何がスキャムでしょうってことですね。

 

なので、完全に知り合いもしくは重要な電話じゃないことが確認できたので、今日は私のサンドバッグになってもらうことにしました。

 

まず、GPSを切って、番号を非通知に。

そして私の主番号ではなく、めったに使わないもう一つのマレーシアでとれるもう一つの電番(←だからおまえは何者だっての)も非通知に。

 

そしてこいつの電話番号にかけ、出たとたん「てめえこの野郎!タヒね」からの日本語から始まって英語と日本語のありとあらゆる罵詈雑言で怒鳴り散らしてやりました。

 

子供曰く、「おかあさんが、超絶怒髪天をついて怒り散らす時のやつ」で、ビビってました。

 

相手はやはり男で「ホワーーーーット👀」と。

「ホワーーーーット👀」じゃねえよ、てめえの胸に手をあてて、何で「ホワーーーーット👀」になったのかよく考えてみろよ。

 

もちろんかける前に番号はきちんと2度見して復唱しています。

元営業職なので基本ですね。番号のかけ間違いは絶対あってはいけません。

 

だが、言いたいこと言って切ったけど、切ったとたんにまだ言い足りないことに気づいて、1分後かけなおしました。

そして今度は連続で●ワードを浴びせて切って、その後、速攻こいつの番号を着拒にしてやりました。

 

どう控え目に見ても「●チ●イ」は私です。

 

といか、私は着拒しましたが、本当に速攻で着拒をしたのは相手ではないかと思います。

 

今回、唯一心残りなのは、このロマンス詐欺的なアプローチが私宛に届いたものではなかったということです。

代打で入って9回裏満塁逆転ホームランというようにはスッキリしません。

 

誰か私の電番あてにこういうのを仕掛けてきてくれたら、もっと執拗に嫌がらせ返しをやりたいものです。

ちなみに私の番号はトラッキングしても検討違いの国に登録しているので、それもザマミロですね(←だから、おまえは何者だよ笑)