ラーメンは店で食べるに限るな話
日本の有名店系列のラーメン屋に食べに行ってきた。
モールの中にあるんだけど、もう完全に平常モードだよね。
マレーシアの御飯時からやや早かったせいもあって駐車場入り口手前にデリバーの若者たちがノーマスクでボディタッチしながら、げらげら笑ってウケまくってた。
さてピーク時をあえてずらしてラーメン食べに行ったのは、密を避けたいから。
人混みの多いところに行って、密を避けたいとか何言ってるんだ?って話だが、気持ちだよ、気持ち。
もしかしたらウイルスも午後休憩中かもしらんからな。違うけどな。
ロックダウン中もグラブったり、フードパンダったりしてラーメンを食べていたのだが、やはり店で食べるのは格別だよな。
ステイホームが進んだと言うが、こればっかりはかなわんわ。
中東の金持ちぐらいだったら、家に厨房用意して「はい、じゃ、味噌ラーメン赤玉で野菜マシ」なんてシェフ呼んでお願いするんだろうな。
いいなあ、金持ちは。
想像の限界の壁↑
それにしても今年初ぐらいのお店で食べるラーメン。
気がついたらスープまで飲み干していたわ。
時間感覚にして5分ぐらいで食べ終わってしまった。
食べ終わった頃から、ディナータイムになってきて他のお客さんが入ってきだした。
そこで気づいたのがこの店のスタッフは「いらっしゃいませ〜」をフルで言っているということ。
ジャパレスやラーメン店では来店者に「いらっしゃいませ〜」と日本式にいうところが多い。
だが、外国人には言いにくいのか、「ませ〜」と勝手に略している店が多い。
おそらく接客マニュアルには「いらっしゃいませ〜」と言いましょう的なことが書いてあると思われるので、全てをミュートするわけではなく聞こえ方としては「らっしゃいませ〜⤴︎」みたいな感じになる。
この「ませ〜」を聞くと私は昔なんかの番組でみた、コンビニのバイトの言う「いらっしゃいませ」が「エアロスミス」に聞こえるというネタを思い出す。
なんならコンビニにバイトして客に「エアロスミス」と巻き舌で早口で言ってバレないか検証したいぐらいだ←それは「水曜日のダウンタウン」
「ませ〜」と言われても別になんとも思わんが、フルで「いらっしゃいませ〜」を言うラーメン店でしたという気づきでした。
発見ではなくて「気づき」って使ってみました。相変わらずめんどくさいババアですね、私は。