サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

予定外にカラオケとしゃぶしゃぶになった話

ら○ぽーとができたけど、まだテナントがあまりオープンしていないという、安定のマレーシア平常モードらしい。

パーキングの進入経路がいまいちよくわかんない。

ていうかベルジャヤ並びだよな、あの辺慢性的に渋滞してて、夜10時ぐらいでもなんなら渋滞している。

なので、じゃんけんで負けた旦那の車で行くことにした。

 

その中のしゃ○葉があるらしいが、まだしまっているぞとグーグル師匠がおっしゃるので、別のアウトレットに行った。

食事を他所で済ませてから行こうという魂胆だ。

というわけで、ポーチキを食べた。

 

ポーク&チキンという、一番安いメニューだが、ここの推しはオーストラリア和牛でもビーフでもない。豚だ。豚一択だ。

ノンハラルの鍋屋としては、値段の割りに最高に甘い豚肉を出す。

あっちのパラダイスよりも豚だけでいうと、うまいんじゃないかと思う。

ローカルの火鍋屋なんて、なんなら安いホカ弁のカツぐらいの厚さの豚肉をエアコンもないところで食べることになるので、鍋の厚い豚肉と食事時の暑いのが嫌いな私にとっては、賞品のもらえない我慢大会に参戦しているようなもんだ。

厚いと暑いと熱い 小学生の漢字テストかよ。

豚肉最高!って、ここ(マレーシア)で言うなって話だが。

 

そして腹一杯になったので、移動するかとwazeみたら、安定のラッシュアワー

なので、カラオケに行って時間を潰すかということになったが、カラオケは3時間(ソフトドリンク飲み放付)だった。

でも大人なんだから「渋滞がはけたら行くか」ぐらいの気もちでいたら、結局気づけば9時すぎ。

 

どう考えても「何しに行ったんだ?」という言葉しか勝たん。

帰宅して子供に「どうだった?」と聞かれて、「途中から喉が調子がよくなって、米津ばかり歌っていた」と答えたら、ガン無視された。

 

また行くぞ〜!!!←どこに?