サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

今年もよろしくお願いしますという話

もう今年も5日過ぎてしまいました。

なんだかんだ言っても、日本的には平常モードは明日からって感じでしょうか?

KLにいなかったのでカウントダウンの祭モードがどのぐらいだったのかわかりませんが、東南アジアはだいたいどこも花火バンバン打ち上げて、火の粉降ってきて、ススっぽい匂いがして火事大丈夫か?という感じでしょう。

 

さて以前にうちの大家さん(中華系でとてもいい人)がWhatsAppのテキストがビジネス文書じゃなくて絵文字やスタンプ炸裂でファンシーだという話を書きました。

 

今回はクリスマスや正月またぎなので、あまりやりとりしたくないなと密かに思っていましたが、家賃は月初に払い込むので問題ないとふんでいました。

 

ところが、クリスマス前にトラブル発生。

大家さんのところにテナガ(電気会社)からテキストが来たそうです。

マレーシアで賃貸をしている人は知っていると思いますが、日本と違って公共料金の契約者はその物件の持ち主です。

たとえテナント(賃貸する人)が変わろうと、請求は持ち主あてにくるので、迷惑をかけないためにもきちんと払わなければなりません。

 

「電気代滞納しているって、テキストがきたのだけど、これってあなたの家のじゃない?」

いくつも貸し物件を持っているので、電気料金のアカウントナンバーだけでは即座にどの物件か判別がつかないそうなのです。

しかも旅行中かなんかなので、確認できず私にテキストを打ってきました。

 

日本人的に、滞納とかありえないのでキチンと払っているので確認するまでもありませんでしたが(←どやるところじゃない、当たり前って話ですが)、念のため確認して伝えるともう一度テキストがきました。

 

電気がいきなり止まったら、エアコンなしの夜を過ごすことになるから、心配していました。よかったです

 

うちはテナントでありますが、本当にいい人なんですよ。

でも、かわいすぎるチャットってのが私は苦手で、できたら用件だけ手短いにしたい、草1本生えていない荒野のような考えな私。

 

お礼をいって早々にチャットを終了させてビールでも飲もうと思っていたところ、また大家さんからテキストがありました。

 

派手なGIFのクリスマスカードでした。

 

適当に絵文字で返信するのも気が引けて、フリー素材のクリスマスのGIFを探すのに、そこから小一時間かかりました。

チャイニーズニューイヤー前は絶対にトラブルを起こさないように細心の注意を払いたいと思います。