サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

手放せない話

tetari.hatenablog.com今年の夏は長短併せて4回旅行に行きました。

インターは夏休みが長いし、ローカルのタームホリデーとかぶらないので、本来は混んでいる観光地もけっこう空いていて快適でした。

 

しかしかつてのダニのトラウマが我が家の暗黒メモリーとなっています。

もはやホテルは星5でも信用できません。

 

酒が高そうなところにはあらかじめプロモーションのビールやワインを買って乗り込むのですが、今や一番忘れてはいけないのがこれです。

 

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これは自宅ではありません。

そこそこよいホテルのベッドです。

 

お察しのとおり、ファ◯リーズです。

家で愛用しているのをそのまんまスーツケースに詰めて持っていきます。

 

旅行に行く際には

着替え、パスポート、ファ◯リーズが三種の神器です。

 

神経質?ウケ狙いだろ?って

いやいやいや、二週間ほど痒みに耐えてみやがれ!って感じですね。

 

というわけで、伊達や酔狂ではなく、出かける時は忘れずに!

 

そして帰ってきたら、詰め替え用を補充するのを忘れずに。

 

ハウスキーピングもびっくりの、マイファブリーズだYO

 

 

周囲がドン引きするぐらいイビキをかいた話

プラネタリウムに行った時の話です。

 

実は全く予定外で行くつもりではありませんでした。が、イスラミック・ミュージアムあたりをぶらぶらしていたらいきなり空がネズミ色になり、大雨が降ってきました。

たぶん降ってくるだろうと思っていましたが、思ったより早かった。

 

なのでとりあえず無料で入れるプラネタリウム・ネガラに雨宿りしに行きました。

でも雨宿り感があると申し訳ないし、実はここできちんとお金を払ってプラネタリムを見たことがないのでチケットを買ってドームへ。

 

時間になるともぎりのスタッフがいてプラネタリム(ここが本体)に入ることができます。

そうそうこのドーム天井がね、プラネタリム感あるね。

でも日本のと違って椅子がフラットになりませんでした。

 

私はプラネタリウムけっこう好きなんですが、必ず爆睡してしまい、きちんと見た記憶が一度もありません。今回はきちんと見たいなと思いました。

 

時間になるといきなり暗くなり始まりました。思ったよりも映像がきれいなのですが、宇宙の小話的な展開からの始まりにちょっと眠くなりそうでした……。

 

旦那に揺さぶられ目を覚ましました。暗闇の中腕時計をみると30分のうちの20分がすでに終わっています。

たぶんそうなるんじゃないかと実は思っていました。暑い中歩き、暗くて涼しい環境というのは抗い難いものです。

 

そんなに客はいなかったのですが、ただ近くにいたデート中らしきカップルが無言で立ち去って遠い席に移っていったそうです。

 

雨が降っていたので、そのままミュージアムネガラ駅まで屋根付き歩道を下る道すがら、どのぐらいのイビキをかいていたか聞くと、「ゴォー、ゴォー」って言ってと言われました。

 

子どもからは「きっと近くに座っていた人たち(カップル)、嫌がらせだと思ったと思うよ」と身もフタもないことを言われました。

 

見ず知らずの人に嫌がらせをするほど、根性曲がってはいないんですけどね……。

 

でもなるべく気をつけます。日本で新幹線とか乗って、隣がコワイ人だったらシャレにならなそうですからね!

 

 

タコヤキ村の話

まずはじめに言うと、そんな村とかマレーシアにありません。

 

最近、私のブログはマレーシア人と日本語、パオ兄さんの話ばかりです。

旅行に行ったりもしているのですが、そういうのを発信するブログではないので、このような話に終始してしまいます。

 

KLのローカル高級スーパーといえば、ジャヤグローサー、メルカート、B.I.C.、ヴィレッジグローサーといったところでしょうか。

このてのスーパーにはインストアベーカリーとかあって、なかなかなパンを買うことができます。

 

あまりパンは食べないのですが、たまに買います。

 

この間、パンをトレイにのせてレジに持っていきました。

その時に家族で日本語でいろいろとパンについて話をしていました。

よくある「デニッシュ系のパンは甘い」とか他愛もない内容です。

 

レジにはマレー系の男性と女性がいました。

レジの男性が「ジャパニーズ?」と聞いてきました。

私のブログではよくある展開です。というか、KLでよくある展開です。

 

「そうですよ」と笑顔で応えると、彼は言いました。

「タコヤキ村」私はその後の単語を聞き逃しました。

かっこいいことを言っていますが、聞き取れていませんでしたが正解です。

旦那と子どもはしっかり聞けていたようです。

 

タコヤキの話をふられたと思った私は、銀だこの話をおもむろに始めました。

意気揚々とタコヤキを語っていたのですが、旦那、子ども、そしてくだんのマレー系のレジの男性は全員「ぽか〜ん」な表情をしています。

 

ここで気付けばよかったのに、私は一人でタコヤキについて語り続けてしまいました。

レジの男性は、なんとなく困ったような表情になり、子どもは私の背中をおもむろにつつきました。

 

「違うよ、この人、タコヤキの話なんかしていないよ」

 

どういうことかというと、彼は「タクヤキムラ、ドラマ」が好きと言っていたのです。

それを私がタコヤキ村という素敵すぎるキーワードとして聞いて空耳してしまったという。

 

 

タコヤキ村、そんな村があったらいいですね!←ねえよ。

 

筋肉マンじゃなくて禁肉まんを決意した話

まさかこんなにパオ兄さんとの絡みを書きつづることになるとは思いませんでした。

 

tetari.hatenablog.com

 

先日、郵便局で見かけたパオ兄さんは、明らかに仕事をサボって涼みながらスマホでゲームをしていました。

その時に店番していたオバサンが、彼のおかあさんだったようです。

どころか顔がそっくりでした。

 

私は近くに路駐しながら、探偵事務所の不倫調査か張り込み中のデカ(刑事)?というぐらいに二人の様子を見ていました。

 

と、いうのも実はパオ兄さんのすぐ近くに、同業の肉まん屋さんがあり、そっちを試してみたいのですが、パオ兄さんとすでに顔見知りのため、なんとなくバツ悪いなあと思ってしまうのです。

 

旦那はそういうのを気にしないタイプなので、私のこのビミョーな気遣いが全く理解できないようです。

 

「別に借金取りから逃げているわけでもなく、こっちは客なんだから、目があったら『ニーハオ』ぐらい行って、普通に買いに行けばいいじゃない」

 

確かにそうなんですが、人間が小さい私はなかなかそれができずじまいです。

そして結局、パオ兄さんの肉まん(でも、おいしい)を買って帰ってしまう日々を過ごしています。

 

ある日ふと気付きました。

自分、そんな肉まん好きだったか?

 

飲茶の肉まんも好きだし、冬に日本のコンビニで食べる肉まんも格別です。

でも、この頻度で食べるほどではなかったように思いました。

 

ということで、惰性で食べることをやめて、これからは本当に欲した時だけにしようと思いました。

 

などと色々とこじつけていますが、本当の理由は体重の激増です。

いや、外でない、ジムさぼりがち、肉まん大好き、何連コンボ?

というわけで今年後半は肉まん自粛。

 

Tシャツの値段を聞いてそりゃそうだよなって思った話

マレーシアに来て以来、気軽にフットマッサージとかタイ式マッサージを利用してます。

ちなみにリフレとか足つぼとか、そういう種類みたいのは全くよくわかりません。いつも適当に値段と時間でフラっと行ったり、人気に店は予約したり。

要は揉んでくれれば特にこだわりとかありません。

 

でも汚いところでやってもらうと、いくら安くても落ち着かないので、そこそこの値段のチェーン店とかを利用しています。

 

でもたまにチャレンジャーになって新しい店を開拓します。

ス◯ーバックスでいうところの限定フレーバーが出ると試さずにはいられない、って感じなんでしょうかね。

 

アタリの店を見つけるとけっこうな頻度で通いますが、残念ながらお気に(っていうのか?)の人がすぐに辞めていたりする。

 

今のところ自分基準でギリオッケーのマッサージ店があります。

オバサンとも顔なじみで、電話で予約すると声(というか、日本語訛りの英語)で認識してくれるので、話が早い。

 

ある日、店に行くとオバサンがスター◯ックスのでっかいロゴが入ったTシャツを着ていました。しかもご当地モノらしくKuala Lumpurと書いてあります。

冒頭のスタバのフレーバうんぬんのくだりは、細かすぎて伝わらなかったかもしれませんが一応、前フリです。

 

いっとき世界各国でよく見かけた、ハード◯ックカフェのご当地Tシャツの香ばしい匂いがします。私が見た何人が、果たして本物を着ていたのだろう……と、今でも思うことがあります。

 

そんなことを思い出しながら、オバサンのTシャツをガン見していたのかもしれません。

 

あ、これね、マーケットで買ったやつ。10RM!」と尋ねもしないのに、威勢のいい声で自らカミングアウトしました。

 

なんと返したらよいのかわからなかったので「そりゃいい買い物でしたね」とだけ言いました。

 

つまりはハードロックカフェ系のヤツでした。

 

昔、友だちと香港に行った時に、現地ガイドさんが半日観光の最後に当たり前のように「今から希望する人は(腕時計の)スーパーコピー案内しますけど、絶対にスーツケースの奥とかに入れないでくださいね。逆に怪しまれますから」と言いました。

 

こういうのと比べると、10RMのスターバックスTシャツは全然かわいげがあるなと思いました。

 

 

 

 

 

日本語が流暢すぎてタメ口になっていた話

tetari.hatenablog.com

以前にTea Liveに行ったところ「これ君の名?」って聞かれた話をしました。

実は以前にも酒のまとめ買いをしていた時に似たようなことがありました。

 

ワインを6本まとめて買った時です。

旦那と「どうしようか。」と車までの運び方法を模索していると、どこからか聞こえてきた声。

 

「あ、そこに箱あるよ。」

 

一瞬空耳かなと思いました。暑さのせいでイカれてきたのか「あ、そこに箱があるよ」って聞こえた気がしました。

 

が、レジを抜けた真正面に確かに箱が積んであります。

でもそれは、地球とチャネリングしたとか、そんな精神的世界の話でもなんでもなく、今、支払いを済ませたキャッシャーのお兄さんの口から出たセリフでした。

ただ、お兄さんは微笑んでいるだけだったので、ちょっと自信がなくなりました。

 

なので一応聞いてみました。「今、あなたは日本語で、『ここに箱があるよ』って言いましたか?」

そしたら「はい、私は〇〇。日本の小学生に英語を教えていたこともあって、〜〜ってところに2年ぐらい住んでたんだよね」

 

でました!タメ口です。

日本語タメ口のマレーシア人はかなりの確実で流暢の法則発動です。

 

今回はこっちから聞いてみました。

「もしかして、日本のアニメ好き?」

 

……聞くまでもないことでした。

 

残念ながら私はナルトと聞いても、あのラーメンの具材のナルトぐらいしか思い浮かばないぐらいのアニメオンチです。

 

彼の名前はロブさん(仮名)といって、日本に在住していた場所が我が家とゆかりのある場所だったので、ひとしきり近所の日帰り温泉や、食べ物などの話で盛り上がりました。

ちなみにロブさんは私からすれば息子と言っても通じてしまう年齢です。

 

「ハイハイ、あの温泉ね。て、いうかさ、あそこはよく行ったけど、男湯と女湯が週替わりじゃん?」

「あの店、最近どう?あ、そうか、こっち住んでるから行ってないよね。」

 

書き出すとごく普通の世間話です。

でもロブさんは日本在住経験があるので、目上の人には敬語ってのはわかっているようでした。

自分なりになんとか敬語を使おうとしているのですが、やはり「あ、そこの箱ワイン入れるのにぴったりでござります。」となぜか微妙に武士のような口調になっていました。

 

若いというのはもちろんあると思います。

でもどう考えても文法的なストラクチャの違いすぎる日本語をあんなに流暢にしかも数年で操ってる人が、マレーシアにゴロゴロいる現実。

 

自分がやってきた英語の勉強の闇を見ました……。

 

 

 

 

 

 

インド系の結婚式がマハラジャレベルだなと思った話

中東の王家だとか、インドのマハラジャ、マレーシアではスルタン。

みんな響きがすごい、いかにもの感じがします。

 

が、私のような普通の庶民には、全く見当がつきません。

実はかろうじて知り合いに一人いるのですが……。

失礼を承知で言うと、ごく普通の中年男性といった見た目です。

 

リゾートで家族でダラダラ遊んでいた時です。

ホテル内にはいくつかプールがあり、プライベートビーチとかもありました。

 

数日過ぎた時のことです。

プールのうちの一つが超デコレートされていました。

と、同時にプライベートパーティのため、一般客は使用禁止。

 

え?勝手にホテルのファシリティを閉鎖している。

どうやらホテルがいつのかにかインド系の結婚式の会場になっていたようでした。

 

と、同時に何かのフェスか?っていうぐらいの音楽がガンガン流れています。

そして(どうやら当日)に、ウェルカムスペースに花嫁と花婿らしき名前。

しかもファミリー色全開だったプールが、ナイトプールも地味に見えるぐらいにデコられていました。普通のビーチベッドにすらカラフルなリボンがあしらわれています。

 

この時点で白人系がホテルに文句をつけています。

あいつら(失礼ですね、ほんと)こうなると、ここぞとばかりに主張しますね。

 

本来なら私もイラついたに違いありませんが、明日は帰る日ということで余裕で「まあ、いいか」って感じでした。

 

ラウンジも招待客の飲み放題でここもフェス会場状態。

しかも音響がほんとすごい。夜中までガンガンですよ、ガンガン

 

ホテルのスタッフの興味半分で聞いたら4日間やるとのことでした。

 

けっこうでかいホテルだったのですが、貸切とまではいかなくても、半分ぐらいはインド系の結婚式会場となっていました。

その派手さもすごいなと思ったのですが、いったいいくらかかったのか、本当に本当に知りたかった。

 

おそらくボリウッドの映画なんて、全然盛ってないんだろうということはよくわかりました。

でも結婚式の主はマハラジャではなかったようです。

これ本物のマハラジャだったら、本当に薔薇の花とかをばら撒きながら、象とかに乗って登場するのでしょう。

 

昔のユーミンのライブのイメージですね、完全に。