サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

もう何度となくバツーケイブに行った話

なんでか知りませんが、日本からKLに遊びに来た人に異常に人気があるのが、バツケイブ

 

バツー警部(誤変換)、いやバツケイブは駐車料金が2RMだから、ツインタワーとか一緒に登ることを思えば全然オケーなんだけどもね。

 

でもバツケイブは人力で273だか293だったっけ?(←ググレそのぐらい)階段登らないといけないし、下で待っているにもやることといえば、ココナッツジュース飲むか、変なアトラクション行くかの究極の二択。

 

蛇館とかある洞窟アトラクション行くと、スマホの電波全く届かなくて、階段降りてきた連れてきた人たちがパニくるから要注意(実話)

 

私がバツケイブに登るのが何が嫌かって、高所恐怖症なんですよ。

でもたまに登ると、体調悪いと気力もっていかれるのが難点。

 

というわけで、今回は下手ココナッツジュースを飲むを選択。というか、後ろ姿を見送っているとさっと登ったので、さっと帰ってきそうだったので。

 

昔はココナッツジュースは割っているインド人のおじさんに直でお金を払っていましたが、今はトーケンを買って渡すシステムになっていました。

あそこ、ワンオペですからね。ココナッツをナタで割ってお金払ってって、一人だと大変。しかもけっこう客が集中する時があるし。

 

ところが冷たいやつを頼んだつもりでしたが、常温のやつを渡され、気づいたのがすっかり飲み終わってゴミ箱にココナッツを投げ込んだ瞬間。

 

最近、延長コード買ったら、ワット数が低かったせいかヒューズ飛ばして一発でダメにしたり、買ったサコッシュの片方にDカンがついてなくて、カラピナがひっかからなかったとか、でも安かったから手間暇かけて交換行くのがめんどくさいとか、もろもろありました。

この常温ココナッツもその類なんでしょうか。

この手のダメージは地味なんですが、じわじわと気力を持ってかれる。

 

というわけで、バツケイブの軍神ムルガン様に、もうちょっと運気をあげてくださいとお願いしたのですが、ここでそういうお願いをして合ってるのかどうかすらわからない。