サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

痛み止めの定番が日本とは全く違う話

さすがにアレルギーというかプチアナフィラキシーを起こして、調子にのるほど人間の器がでかくない。

いつもはスケベ心満載で「ちょっとおもしろいこと言ってみようかな」みたい感じで適当にブログ書いているんだが。

 

さてアレルギー話の続き。実は日本にいた頃はロキソ○ンで発疹が出た。

が、海外でなぜかあまりみないロ○ソニン

 

マレーシアだと超マイナーというか、痛み止めは他の英語圏の国でもタイレノールとかが王道。

というか、急患で行って脈と体重測る時の問診でも「ロキ○ニンにアレルギーあります」と何度となく言ったのだが「はい、わかりました」というリアクションは皆無で、どのスタッフも「は?」って顔になる。

 

そしてそのたびに「ロキソニ○」が通じず、辛い状況の中、スマホで「ロキ○ニン 英語」と検索し、その結果を見せるが重ねて「は?」みたいな感じになる。

 

何が言いたいかと言うと、アレルギーある人は日本と処方される薬が違うこともあるから、ロシアンルート待ったなしなこともあるってこと。

 

外れでアレルギーとか、やなルーレットだな、おい。