さて週一レベルで偽Amazonから何かしら更新しろと届く。
どれもこれも、わざわざ迷惑メールからサルベージして、必ず開く。
開くとどうなるかというと、知っている範囲で言わせてもらうが「このメアドは生きてるし、しかも受信したバカ(この場合は私な)は必ず開く」というnotificationがクズの送信元に届き、カモ認定される。
結果、こんなものを送りつけてくる(主に中●ドメインの)クズどもに餌をやっているようなものだが、暇なんでね。
ところでこれは、そんな私のフィッシングメールのコレクションの一部です。
ところで、これ転送されてるのに気がつきました?
どこに転送しているかといえば、Amazonのサポセンの「偽メールセンター」。
ホンモノのAmazonからのメールと答え合わせをしつつ、偽物メール差出人に軽めに「バーカ、死ねよ」と独り言をつぶやいて、たまにこのメアドに転送している。
これ↓ガチのやつなんで、よかったらコピペして使ってください。
Amazonの1ポイントももらえるわけでもなく自動返信で「ありがとう」とくるだけで、余計な手間かかるだけだが。
stop-spoofing@amazon.com
それにしても、ほんと何がイラっとするって、この詐欺メールの作り込みが甘いところ。とにかく文章が雑。
「Amazonアカウントのロック解除にご協力ください」ってあるんだが、なんで私のアカウントがロックされて、お前に協力しなきゃいけないんだよ。困るのはこっちだろうが。ほっといてくれ。
本日2度目の「バーカ、死ねよ」
あとちょっと強引なのがアマプラの更新ができてないってやつ。
一般論、あくまでも一般論としてだが「海外から日本のアマプラは使えない」だろ。ちょっと優等生的な香ばしいことを言っているけどな←さて、なんのことでしょう。
というわけで、ついさっきも転送してきた。
これをやると、英文メールで自動返信がきて、要約すると
「解析のためセキュリティ部門に送りました。いただいたメールは解析に使います。偽メールに返信したりレスポンスしたりしないでくださいね」って書いてある。
ちなみにロマンス詐欺に逆に電話して大声で罵倒して以来、子供のとこに来ていたスパムもピタっと止みました。話せばわかる人たちだったんですね!←軽い狂気(笑)