サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

謎の日本人な話

さてバケーション期間中は、もうダラけにダラけまくりました。

もう9月だというのに、現状復帰できていません。

というのも、酒すら飲む気がしないからです。

 

でも去年はもっとひどかった。

オーストラリアからきたといううちと同じ年齢ぐらいの夫婦とプールバーで意気投合し、毎晩ハッピーアワーが終わっても飲み続けているという堕落したバケーションを過ごしました。

おかげさまでチェックアウト時の最終ビルの酒代の記載がすごいことになっていました。

 

f:id:tetari:20180902011307j:plain

さてこれは明るめにした写真です。

実はこれ以上の黒さ炸裂に真っ黒に日焼けしました。

 

ついカッとなって焼いた。今は後悔している」という確信犯は私です。

 

いや最初こそサンスクリーンを塗りまくって気をつけていたのですが、なにしろザッパーな性格なので、途中からめんどくさくなってついつい放置してしまいました。

この年でこんがりと焼くのはマズイのはわかっていたのですが、気が付いたのは背中がカチカチ山のタヌキ状態になってからでした。

 

マレーシアでは美白色白こそ女性の命!という文化なので、おそらくこの黒さは言語道断でしょう。

 

デパートの化粧品売り場のBAさんなんか、裸足で逃げ出すレベル。

今は落ち着いて、なんとか脱皮しつつありますが、それはそれで尋常じゃない肌感。

 

あまりにも日焼けしすぎて、マレーシア入国の際のパスポートコントロールでマレーシア国籍のレーンに誘導されそうになっただけではなく、入国の際にパスポート写真とは容貌が違いすぎたのか、軽く不審がられることになりました。

確かに暗めの照明の下だと、自分でもどこの国の人かわかりにくい印象になっています。

 

この時は何を着ても全く似合わず、自分的に何が一番いいのか考えた結果、おそらく腰ミノだろうというところに落ち着きました。