またまた、ちょっと寝かしておいた話を書きます。
もちろんフェイク入れていきます。
某ちょい高めの日本食での話です。
ランチ営業のラストオーダーぎりぎりで某レストランにいきました。
私たち家族はいつものランチの寿司や刺身などを分相応に食べていました。
この時間だとさすがに店内も空いています。
そこへバブリーな紳士とモデル系の女性が一緒に入店。
いきなりボトルで、かなりいい日本酒(銘柄はかんべん)を、1本入れました。
私の中に期待が高まります。旦那がそんな私のテンションに気づいて、静止ビームを体から出していますが、そんなものガン無視。
同じカウンターにいましたが、ちょっと距離があったため、何を注文しているか聞こえず(ゲスですなぁ、自分)
でもすぐにそれがわかりました。
刺身の盛り合わせのおまかせです。
こちらにも何度か伺いましたが、今まで見たこともない器で刺身が提供されました。
期待どうりです。
お連れの方は英語があまりおできにならないようでした。
バブリー紳士は酒も刺身もガンガン食べていますが、お連れの方は、ほぼ箸をつけていません。
お姉ちゃんを連れた紳士というものは他の客が気になるようで、家族連れのうちをチラ見してきます。
華人なのか日本人なのか気になるってとこなんでしょう。
そこそこ満腹になったので空気を読んで退散しました。
店を出たあと旦那に「あれ、同伴出勤かな?」というとちょっと嫌な顔をしつつも「たぶんな」って言ってました。もちろん小声で言いましたとも。
男はこのぐらいマメじゃないとだめですね←ほんとにそう思っているのか、自分。