サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

インターナショナルスクールについての話

マレーシアのインターは学費が安いっていうけど、それは小学校までだと思う。

中学に入ると日本でお坊ちゃんお嬢さん学校で学費が高いと言われているところの軽く倍!はするからね。

日本の倍でも普通レベルの学費だと思う。

 

というのも先生の質がローカルか、ネイティブか、で全然違う。

北米やヨーロッパから招聘していたら、それが学校経営や学費に直でかかわってくる話ではないかと。

 

安いとこって、どんな感じ?って

書きたい、書きたい、でもそうすると特定される率が俄然アップしちゃうから無理。

あるある言いたいみたいな。

 

英語圏の現地校からの場合、いくらインターとはいえ、英語が?なこともあったりする、いやまじで。これはうちのケースですが。

 

それでも安いのは、とてつもない郊外にある学校。

 

あと日本語のサポートがあるとこもあるけど、「ある」と思って期待してはいけないことも多いかもしれない。

個人で手配する場合は、面接はエージェントやトランスレーター入ることもあるけど、細かいことは全部英語となります。

 

現地校でもインターでもそうだけど、何か行事があるるたびに、書面で親の許可を求められるということがとても多い。

 

日本でじゃまず書くことのない、サインが超絶うまくなってきます。数こなすからね。

 

しかもそれが電子化されていてメール添付で送られてきて、ワードとか開いて、署名とかコピペして提出。それができないとプリンターで出力して、手書きして、スキャンして、という面倒なプロセスとなる。

 

そうそう忘れちゃいけないのが、通学バス。ボーディングじゃなければ親が毎日送迎するか、バスを利用することが多いと思う。

バス代、マレーシアの物価からすると「え?」と思うぐらい高いかもしれない。

ガソリン安くて、バスだってけっこうボロくて、この値段?みたいに。

そして英語が通じにくいことが多いので、欠席だから今日は迎えいらないとか、旅行、一時帰国ということを事前に連絡するから(って、うちは日本人だから?)、まあがんばんないといけない。

 

なんだか書いているうちに、私指標でうちは下の下の下のセレブぐらいいってるんじゃないかって気がしてきた(嘘)