サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

オンラインで面談が増えてきた話

武漢肺炎でロックダウンされてから子どものインターは時々、アドミニから電話がかかってくる。

最初かかってきた時は、何か胡散臭い電話かと思って、例によってすっごい塩対応してしまって平謝り。

 

いろいろ気遣ってくれているのはありがたいが、本当にうちは何も問題がなくむしろ、やりたい放題で雑草のごとく日々生活をしている。

 

そして今やPTAはオンラインとなった。

 

最初の時は家の一番きれいではないかと思われるポジションにディバイスを設置し、風呂入って身支度を整えたが、先生は普通にカメラオフだった。

うーん、何も予定はないのに身ギレイにしたのだが、それよりも顔出しなしのありがたさが勝った。

このままオンラインとなるなら、スマホライトとかYouTuberが愛用しているライトの導入を検討が視野に入ってくるかと思ったからな。

なんならそれでYouTuberになってしまうかもわからんからな、ニーズとかそんなのガン無視で。

 

それにしてもついつい日本人は、学校に行くとなるとちょいおしゃれをしていくが、こっちは普通にTシャツとかでもくるのがいい。

さすがに短パンとかはいないが。私も予約してご飯行くぐらいのワンピースとか着てしまって、あまりにもったいないからその後、強引にスーパーに行ったわ。

もちろん中にはガッツリ、ハイブランドのバッグとか持っている保護者もいる。

たまにまともなバッグを持っていると、未だにローカルの友達に「そんなもの持って歩いているとバラン刀持った輩に襲われるよ」と半分目がマジで言われるので、すっかりそこら辺で買ったカバンを使うようになってしまった。

うっかり日本に一時帰国するときに持って帰って、あまりのずた袋ぶりに我に帰ったわ。

 

しかしオンライン面談も駐車場とか心配しなくていいし、カメラオフなら適当な格好していればいいので、慣れると楽だけど、やはり英語が聞きづらいときがあるので困る。