贔屓の店がことごとく潰れてしまっている話
うちは結構な頻度で外食をする。
グラブフードもフードパンダ先輩(呪術●戦的に言ってみた)も利用する。
主婦なのでオンとオフは大切。
やらない日は全くなにもしない。
そして長いことマレーシアに住んでいると、ローカル料理も飽きてくる。
結局、日本人は日本食なのか!?
まるで中国人が海外旅行しても中華街しか行かないみたいな話になってくる。
↑これはガチです。日本にいたころ某有名中華料理店の広報の方から聞きました、しかもクイズ形式で。
というわけで今まで贔屓にしていた店を思い出してみたら、7割方潰れていることに気がついた。
しかも「あ、久しぶりに行ってみよう!」って思って行ってみると、グリルががっしゃんと降りていて、不動産エージェントの電話番号のバナーがだら〜っと垂れ下がっているという状況。
その話を日本の友達にしたら、私はすっかり忘れていたのだが、日本でも同様のことがあって「あんた、飲食店クラッシャーだったじゃん」と言われた。
暴れるわけでもないのにクラッシャーとは聞き捨てならないが、確かに今、私が日本にいた頃の贔屓の店がほぼ潰れている現況を知らされてだんまりでした。
ということは、私は疫病神なのか貧乏神なのか、もしくはその両方なのかはわからないけど、金曜の夜も外食しながら「ごめんね、私が通っているばっかりに、そのうち潰れるかもしれんよ」と心の中で思った。
そこはたいして注文はしないがレギュラーカスタマー扱いなので、枝豆をサービスしてくれたのがこれまた心苦しい。
なので、最近とんかつ食べたいと思っているのだが、潰れるといやなので行かないというプレイの真っ最中です。