サマサマレーシア

意識低い系マレーシア生活

速攻ブロックした話

先週末、飲む約束があったので、Grabで行った。帰りは旦那に迎えに来てもらうので、雨が降ろうがどんと来い!だ。

子供はこういう日のディナーはピザを存分に食べられるので、そっちもヒャッハーだ。

 

Grab待ってると着信あり。

てっきりドライバーからだと思い、ノールックで「ハロー」!

と出たんだが、「マレー語話せるか?」「いや……」

ってここで気づく!ちー、これは詐欺電。

しかもこれから酒飲みに行くため、相手に不足はないんだが、Grab乗るから相手にできない。

英語でよくわからないことを言っていたんだが、300リンギットまずは振り込めかなんか言っていたわ。

 

暇だったら「お金がなくて、困っています」とか小芝居でも打っていじってやろうかと思ったが、酒を飲みに行くという重要な予定があったので、「二度とかけてくんなバーカ」と日本語で罵倒して、WhatsAppでこの番号にここでは書けないん罵倒語を送信して、即ブロックした。

 

こうしてお姫様は末長く幸せに暮らしました。

めでたし、めでたし。