国勢調査のスクリーニングに当たった話
国勢調査は英語でCensusといいます。
実は私は海外3カ国に住んで、そのうち2カ国でこの国勢調査にあたったことがあります。
今回は来年の本調査前のスクリーニングみたいなことが書いてありました。
とりあえず係官が個別に家を訪問して質問するよ、ってなことが書いてありました。
しかも日付ざっくりで、実際にいつ来るのかわからず。
で、今月初めぐらいにやってきました。
旦那に対応させ、どんなもんか聞き耳を立てていました。
国勢調査だから、基本は家族構成とか世帯収入とかです。
うちはMM2Hなのでここでは誰も働いていません。
日本だとしたら働いていないのに、こんなとこに住んでいるのは完全に怪しまれます。
近所の噂話し好きババアとかが「あそこのご主人、何しているのかしら?」なんて勘ぐられるパターン。
でもなぜかアジアでは怪しまれない雰囲気。
パスポートのビザページとか見せて、旦那はいいのですが、やはり不法滞在に関しては厳しいのか、嫁である私は何をしているのか?とか何人か?とか聞かれたようです。
出て行って本人自ら顔だして説明してもよかったのですが、こういう時に余計なことを言って話をややこしくする傾向があるため、旦那は私にハンドサインで「こなくていい、こなくていい」
来年本調査があるようです。
何がどうなっているのか、さっぱりわかりませんが、あなたのご自宅にも調査員がくるかもしれませんよ!(誰に語りかけているんだ、私は)